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笈川のマーケター人生のはじまり

From:案内人笈川
熊本のサロンより、、、

こんばんは。
ども、サロン運営メンバーの笈川です。^^

僕のマーケター人生のスタートは
今から3年前に遡ります。

この頃から
「ムキムキWebマーケターに、俺はなる」
と意気込んで

仕事も筋トレもバチバチにやっておりましたw

マーケター、初めの一歩

元からマーケターだった訳でも、
なんでもなく、

雀の涙ほどの営業経験しかない状態で、
当時のマーケティング会社に
アルバイトとして入社して

そこから1週間で契約社員になり、
更に3か月後に正社員、
一年後に事業責任者。

こんな経歴なのですが、、、

入社した当時、
0ベースの僕をみっちり鍛え上げてくれた
マーケティングの師匠から

「笈川さん、
マーケター志望だよね?
早速広告作ってみてよ。
よろしく!」

なんて無茶振りw

この頃は感染症のピーク期。
本当にWEBがガラッと変わってきた頃。

そこから全ては始まりました。

今思えばこの経験がなかったら
今の自分は絶対にないです。

「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」

まさに谷にぶん投げられた感覚でしたw

ですがそこから学んだ、
大きな事があります。

それは
仕事で上手くいく極意は
「成功者を真似る」です。

これが僕のキャリアに
大きな変化をもたらすことに
なりました。

ということで今回は、
「徹底的にモデリングする「TTM」
というテーマでお話をしたいと思います。

「徹底的にモデリングする「TTM」」

「ええっ!いきなり広告って!
コピーライティングもできないし
デザインもやったことないし、
どうすりゃいいの???」

それも、

広告を作るだけではなく、
Web業界で今も昔も主流である
LP(Web上の販売ページ)の制作。

そんなところから始まった、
笈川のマーケター人生……。

で、師匠から渡されたのが、
「Mr.X」という人の謎の教材、、、。

「これ、めっちゃいいから

この教材を真似して
うちの商材の広告作ってみて

ええっ、パクリじゃん!!!
そんなんでいいの???

…と思いつつ、師匠に指示されるままに
その謎の教材を参考にして
自社商品の広告を作りました。

そうすると、
なんと、、、、

ド素人の僕でも「独学」で
“それなりの広告”が
作れちゃったわけです。

それがコレ。
今見ると死ぬほど恥ずかしいw

残念ながら、
当時参考にしていたページの
元デザインは見つからず。

当時はキーノートと無料素材を駆使して
広告を作成してました。

「広告はオリジナルである必要はない。
反応の良い物を真似すればいい。」

そんな基本的な広告の
マインドセットがこの時に
身についた訳です。

そうなんですよね、
広告って、凄く何か、
“クリエイティブ”なイメージが
ありませんか?

でも、僕たちに求められるのは、
「オリジナル性」よりも「結果を出すこと」

そのためには「真似る」のが
一番効率がいいわけです。

これはどんな仕事にも当てはまり、
仕事で成果を出す
最短最速の方法は、

「成功事例をどれだけ知っているか」

これがめちゃ大事になってきます。

いやー、懐かしい!!!
当時は本当に手探りで、
もがきまくっていました。

この振り返りのエピソードを
書いていても、
なんだか楽しいな、と。

今回「真似る」という事の話をしました。

ただ、これ、あまりにも露骨に
同業他社を“そのままパクる”のは、
ちょっと道義的にどうかと思ってます。

やはり、節度を持って、
そして、大切なのは、その真似る
対象者への“敬意”と思っています。

わかりやすく真似る。
と表現していますが、
本来はモデリング。

モデリングと共に、リスペクト。

こうしたマインドセットも
真似る上で大切なことです。

このようなマインドが身についたのは
本当に師匠のおかげであり、

繰り返しますが
その人がいなかったら
マジで、今の僕はいないです。

実はその師匠にも「師匠」がいて
「教えてくれる人に出会うのが大事」と
常々口にしております。

というわけで今回は
ぼくの赤裸々な過去を
シェアさせていただきました!

このゆるいブログの中からでも
一つでもまた気づきや発見があれば幸いです。

それでは、チャオ!

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